2014年2月26日水曜日

別冊ステレオサウンド『“カワイイ”をシェアする写真術』を買ってみた

表紙と背表紙
裏表紙はOLYMPUS PENの広告
2014年2月24日にStereo Soundから出版された『“カワイイ”をシェアする写真術』を買ってみたので、そのレビューです。
 本体:1800円、雑誌コード:67969-24、ISBN:978-4-88073-323-4
 書店3店舗回って最後の店舗で一冊のみだったので、流通量は少ないのかもしれない。
緩衝材代わりのの緑の箱の中に、シールの貼られ説明書・保証書の抜かれた『Eye-Fiカード 01』(非売品)が入ってます。
厚さ比較
大きさ比較
 この別冊の付録として、NTTドコモの『Eye-Fiカード 01』という(表向き)Android専用のClass6 SDHC 4GBなEye-Fiが付いてるのですが、
元々3,990円(税込)で売られてたのがオマケで付いて1800円(税抜)ということで話題を呼んでるのです。
実際に使ってみた感想としては、SDカードとしての性能は今時では無いものの、1890円(税込)で無線LAN付SDカードの利便さが体感できるのが良かったですね。

EX-ZR300のUSBマスストレージモードでのベンチマーク結果

2014年2月6日木曜日

冴えない基地局沼への沈みかた

最近沈んでいくかたが多い気がする、携帯電話基地局の沼(=基地局沼)。その沼への沈み方について

1.携帯電話関連についての 知識をつける
この知識が無ければ沈んでいきません。
LTEと3Gの違い・携帯電話各社が使用している周波数帯についての知識位は欲しいところ。
装置・アンテナなどの設備についての知識は経験を重ねていくと身についていきます。

2.カメラ
特に望遠が効くカメラが欲しい。
GPSログが写真のExifに書き込めるタイプのカメラが有ると、どこで撮ったどこの基地局かが後から分かりやすくなります。

3.スマートフォン
SamsungやLGといったメーカーのバンド固定でき帯域幅等見られる機種がオススメ!
また、auの座標回収向けな端末も持ち歩くのもアリです。

これであなたも基地局沼!