- Pythonが扱える環境(Windows,Linux,Mac OS X)
- RTLSDRが使えるUSBチューナードングル(RTL2832U+E4000など)
- 必要に応じた受信アンテナ
RTLSDR Scanner公式関連
- 公式サイト(http://eartoearoak.com/software/rtlsdr-scanner)
- ソースコード(https://github.com/EarToEarOak/RTLSDR-Scanner)
- Windows用インストーラー(http://sourceforge.net/projects/rtlsdrscanner/)
- Zadig(http://zadig.akeo.ie/)
Windows環境で最低限DLする必要があるソフトは、下記の2つ
- Windows用最新インストーラー(http://sourceforge.net/projects/rtlsdrscanner/files/latest/download)
- OSに適したZadig(http://zadig.akeo.ie/)
大概はこれでRTLSDR Scannerが起動するはずですが、必要なライブラリ等がインストールされないケースもあるようです。
その際は、再度インストールし直すか、ググってインストールされてないライブラリを手動で導入する必要があります。
ドライバについては、DLしたZadigを起動し、該当のデバイスを選択(刺したのに出てこない場合は上の「Options」→「List All Devices」を選択)し、WinUSBが選択された状態で「Install」をクリックすればOKです。
最後に、RTLSDR Scannerを起動し、上の「Edit」→「Devices...」で使用するドングルが選択されてるのを確認した上で、エラーが出ずに測定できれば導入成功です。
- アップデートに関して
- 最新インストーラーの「Installation type」で、「Update」を選択して更新
- Githubからソースコード一式をDLしてきて、インストール先のソースコード(.pyファイル)と差し替え
RTLSDR Scannerの使い方についての記事はそのうち書くかも…
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